マッサージは終わるよ。俺がそう望むならね。

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3年ぶりの本格的な就職試験

どうしよう、どうしようと思いながらも、後で後悔したくないという一心で、思い切って出かけた。

就職試験、年齢制限もなく、やっと見つけた事務職の仕事だから、情報を見たらすぐに紹介状ももらいに行った。

でも、今の契約が後3カ月、その後の更新はもうないとわかっているから、早めに就職活動はしているものの、年末ぎりぎりの面接、もし合格したら、今の仕事を中途退職して新年からは新しい職場へ勤務しなければならない。

上司への報告はどうしよう。

後任の人がいるだろうか?引き継ぎはどうしよう?なんて考えていたら、やっぱり試験は受けない方がいいかもしれないと考える事もしばしば。

同僚に相談してみた。

「結果はどちらにしても、ここが期限で終わった後の保障はだれもしてくれないから、結果はどうであれ、受けておいで」と前向きな答え。

同僚が背中を押してはくれたものの、当日まではまだまだ葛藤。

試験当日、窓の外は大雨。

それもまた、気持ちを鈍らせる。

とりあえず、リクルートスーツに身を包み、家を出た。

試験時間まで今の職場で仕事、時間がたつにつれ、ドキドキ感が増してきた。

手の先は冷たいのに、手のひらは汗ばみ、手は微妙に緊張して、パソコンのキーボードを打つ事もままならなくなってきた。

いざ出陣。同時に試験を受けるのは5人の女性。

私にとっては3度目、3年ぶりの本格的な就職試験。

試験会場に到着してさらに、汗ばむ手のひら。

筆記試験でちゃんと書けるかも心配になってきた。

面接試験は集団面接。

緊張のあまり、他の人が話をしていると眠くなってきた。

手を膝の上に重ね順番を待つ。

相変わらず手の先は冷たい。

汗ばんだ手のひらをこすり合わせ、なんとか場をしのぐ。

長く感じた面接も無事終了。

後は結果を待つばかり。

手のひら汗 原因